バレエティアラのデザインについて

古典の作品においては白鳥の羽飾り+小さなクラウンのように

「定番」ともいえるデザインがあることは周知の事実です。

とはいえ、独自の演出により衣裳が変わるように、

頭飾りも定番にとらわれすぎることはないのでは、と思います。

 

特に大きなバレエ団で演目ごとに衣裳や頭飾りを揃えられるならともかく

小さなバレエ教室やまして個人では沢山のティアラを持つことは難しい。

 

オーロラや金平糖等姫系の踊りなら定番(?)ティアラ。

海賊やエスメラルダ等エキゾチックな演目なら前下がりをつける。

豪華さを加えたい場合はサイドの飾りでボリューム調節をする。等

組み合わせ技を使えれば数を揃えなくても使いまわしができるのでお勧めです。

(途中)